ニッセイ ギアモータ・減速機 総合カタログ

GTRギアモータ・減速機 総合カタログ(デジタルカタログ版)です。


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IPMギアモータオプション技術資料制御部仕様モータ部・ブレーキ部仕様F3タイプ同心中空軸・同心中実軸F/FAタイプ中空軸・中実軸H2タイプ直交軸G3タイプ平行軸0.2kW0.4kW内容三相200Vクラス0.75kW1.5kW2.2kW2002PY-A3022004PY-A303.62007PY-A306.32015PY-A3011.12022PY-A3014.90.1kWVF-nC3M2001PY-A301.2(0.6)(0.9)(1.8)(3.5)(6.6)0.30.70.61.41.02.41.64.22.97.5(0.7)0.8(7.5)(3.6)(2.4)(1.4)三相200〜240V(注5)150%-1分三相200〜240V-50Hz/60Hz(注5)電圧170V〜264V(注6)、周波数±5%0.51.4IP20自冷JI—-10〜60℃(注9)(注10)5%〜95%(結露および蒸気の無いこと)3000m以下(1000mを超える場合は電流低減が必要)屋内、直射日光や腐食性ガス、爆発性ガス、可燃性ガス、オイルミスト、じんあいなどのないこと5.9m/s2(0.6G)以下(10〜55Hz)S相当色10B2.5/1(注8)強制風冷2.54.350m以内(9.3)3.910.0(8.5)5.7817注1.定格入力電流は、リアクトルなしの場合の値です。直流リアクトルありの場合、定格入力電流は()内の値となります。なお、定格入力電流の値は、電源トランス、入力側リアクトル、配線条件を含む電源側のインピーダンスによって変動します。注2.定格出力容量は、出力電圧が220Vの場合を示します。注3.PWMキャリア周波数が4kHz以下の場合の値です。5kHz〜12kHzの場合、定格出力電流は()内の値となります。13kHz以上はさらに低減が必要となります。なお、PWMキャリア周波数の標準出荷時設定は、12kHzです。注4.最大出力電圧は、入力電源電圧と同じになります。注5.IPMギアモータのモータ部の電源電圧定格は200〜230Vです。240Vでのご使用はお問合せください。注6.連続使用(100%負荷)時は、±10%となります。注7.所用電源容量は、電源側インピーダンス(入力リアクトルや電線を含む)の値によって変動します。注8.実装色は、RAL7016(ドイツ規格)です。表中はJIS表示記号で相当色を示しています。注9.周囲温度が40℃を超える場合:上部注意銘板(シール)を取り外して、さらに定格出力電流を低減してご使用ください。注10.サイド・バイ・サイド設置(密着設置)をする場合、上部注意銘板(シール)を取り外してご使用ください。ただし、周囲温度が40℃を超える場合、上部注意銘板(シール)を取り外して、さらに定格出力電流を低減してご使用ください。注11.シールドケーブルは使用しないでください。ノイズ対策などでシールドケーブルを使用したい場合はお問合わせください。また、ラジオノイズ低減用で零相リアクトルを使用する場合は、各相のリアクトルへの巻数は4回以下としてください。注12.配線距離が30mを超える場合は「PWMキャリア周波数(パラメータF300)」を4kHzに設定してください。仕様項目入力電圧クラス適用モータ出力型式定格入力電流(A)(注1)出力容量(kVA)注2)定格出力電流(A)(注3)出力電圧(注4)過負荷電流定格電圧・周波数許容変動所用電源容量(kVA)(注7)機器定格電源保護構造冷却構造塗色内蔵フィルタ周囲温度相対湿度標高設置環境振動VF-nC3MインバータとIPMギアモータ間の配線距離(注11、12)環境


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