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IPMギアモータオプション技術資料制御部仕様モータ部・ブレーキ部仕様F3タイプ同心中空軸・同心中実軸F/FAタイプ中空軸・中実軸H2タイプ直交軸G3タイプ平行軸■過トルク検出機能●特長設定した検出レベル以上のトルクが発生した場合、アラーム出力させたりインバータトリップさせたりすることができます。●用途発生トルクの監視。●パラメータ設定No.機能単位F615過トルクトリップ/アラーム選択F616F618F619過トルク検出レベル過トルク検出時間過トルク検出レベルのヒステリシス—%sec%調整範囲0:アラームのみ1:トリップあり0:(不動作)1〜2000.0〜10.00〜100標準出荷値備考02000.510モータの定格トルクが100%です。0.0秒は制御上の最短時間での検出となります。●出力端子機能No.2829機能過トルク検出過トルク検出(反転)動作●動作詳細〈設定条件:F615=0(アラーム出力のみ)に設定した場合〉①負荷によって運転中のモータトルクが上昇②トルクがF616設定値以上となったが、F618設定時間未満で負荷トルクが(F616-F619)未満まで低下したため、過トルク検出出力信号はONせず③再びトルク上昇④トルクがF616設定値以上となり、F616-619)以上の状態がF618設定時間継続したため、過トルク検出出力信号がON⑤モータ発生トルクが(F616-F619)未満になった時点で過トルク検出出力信号がOFFトルク(%)F616(F616-F619)過トルク検出出力信号動作詳細No.F618未満F618①②③④⑤時間時間837