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VG/APGタイプ平行軸VHタイプ直交軸VF3S/VF3Fタイプ同心中空軸・同心中実軸F3Sタイプ/直交軸制御部仕様技術資料オプションバッテリー電源ギアモータ専用ドライバ海外規格対応■CEマーキング対応について(EMC指令)本ドライバは、EN61800-3:2004+A1:2012にしたがって試験を行い、EMC指令に適合することを確認しています。ドライバを組み込んだ装置がEMC指令に適合するように、以下の方法で設置してください。・入力側にサージアブソーバを挿入する。・モータ動力線(U・V・W)に下記表に示すクランプフィルタを挿入する。最終的な機械装置のEMCへの適合性は、モータ・ドライバと一緒に使用される他の制御システム機器、電気部品の構成、配線、配置状態、危険度などによって変わってきますので、お客様ご自身で機械装置のEMC試験を行って確認していただく必要があります。■KCマーク対応について本ドライバは、韓国電波法に適合しています。韓国で本製品を使用される場合は、下記内容にご注意ください。ClassA機器(業務用放送通信機器)この機器は、業務用電磁波発生機器(ClassA)であり、家庭以外の場所での使用を意図しています。販売者やユーザーはこの点にご注意ください。本製品は、下記のEMC対策を施すことを条件に韓国電波法に適合しています。正しくEMC対策を行ってご使用ください。・ドライバの入力側にサージアブソーバを挿入ください。サージアブソーバは下記表に示す推奨品をご使用ください。サージイミュニティの適合性の評価はこの組み合わせで行っています。・動力ケーブルや信号ケーブルはシールドします。その際、配線長はできるだけ短くします。また、動力ケーブルと信号ケーブルはできるだけ離し、並行配線や束ね配線をしないでください。やむを得ない場合は、交差させてください。ドライバを密閉された金属の制御盤内に設置していただくと、いっそう放射ノイズを抑制することができます。・また、金属板および制御盤本体はできるだけ太く短い電線で動力線から離して、確実に接地してください。推奨サージアブソーバメーカーOTOWAELECTRICCo.,LTDクランプフィルタ(オプション)メーカーTDKCorporation※SDシリーズのみ対象です。型式LT-C12G801W型式OP-ZCAT960